ブログ画像のキャプションの書き方について解説しています。

ブログ画像キャプションの書き方の記事のアイキャッチ画像
ブログ画像キャプションの書き方にはレビュー・ランキング記事、通常の記事の書き方と大まかに2つある(それぞれに4つ書き方がある)

ブログも含め広告において、画像のキャプションは、本文に書いてある文章よりも2倍近く読む人が多いと言われています。

広告の巨匠でもあるデイビッド・オグルヴィ、そしてダニエル・スターチは以下のように語っているほどです。

画像のキャプション(文字・説明文)を読む人の数は、本文の文章を読む人の2倍いる。

デイビッド・オグルヴィ

ヘッドラインは写真や絵の下に置く。見る人の視線はまず写真や絵に向い、それから下に行くのだ。

ダニエル・スターチ

※ダニエル・スターチの場合は、画像の下にヘッドラインを置くと一番人の目につきやすいということを言っており、厳密には画像キャプションのことを言っているわけではありませんが、同じことを言っているのが分かるかと思います。

なお、あくまでもこの2人が言っているのは、雑誌、新聞媒体の広告ですが、デジタル広告媒体のブログでも同じことが当てはまるでしょう。

実際に、僕自身も自分のアフィリエイトブログ・サイトで画像キャプション(特に先頭のアイキャッチには)は必ず書くようにしています。

その為、ブログ画像のキャプションに力を入れないわけにはいかないでしょう。

ちなみに4+4の法則というのは勝手に僕が言っているのですが、法則的に言うと、以下のように名付けました。

sell4read4captionの法則(画像のセルフォー・リードフォーキャプションの法則)

とりあえず、具体的な内容については本文に譲りますが、基本的な書き方(売るため、売る以外の記事それぞれ)、そして他にもより画像キャプションが読まれるための、ちょっとしたコツがあります。

また、画像のキャプションの類となるのですが、”普通の写真以外の画像”のキャプションの書き方についても触れているので、あなたのブログに今日から反映させてみてください。

ワードプレスでブログ画像のキャプションを書き込む箇所の画像
ワードプレスでブログ画像のキャプションを書き込む箇所

ちなみに、先に言っておくとワードプレスの場合、テンプレート関係なく画像挿入する際に↑の赤枠の場所にキャプションが書き込みます。

なお、すでにここまでで画像がアイキャッチも含め、2つ登場していますが、それぞれキャプションを書いているのが分かると思います。

ルール通りに書いているかどうかも、確認がてら、参考にしてみてください。

この記事を書いている人

ak

ak(”えーけー”と呼んでください)

2011年からアフィリエイト開始。

大学中退→アパレル販売員→営業・MD→EC→情報販売・ASP下請け→ブログ起業・情報販売(2011~)


toC向けWEBマーケ(SEO・アフィリエイト)・コピーライティングに特化した事業を行っています


王道のアフィリエイト手法を行いつつも、初心者や弱者でも十分に収益を上げられるアフィリエイト手法をメインにブログアフィリエイトで稼いでいます。


強者と戦わない初心者向けの弱者の戦略を行うアフィリエイト専門家、と覚えておいてもらうと嬉しいです。

ブログ画像のキャプションの書き方の基本-売る記事の場合(sell4)

ブログ画像のキャプションの書き方の基本としては、売る記事(商品レビュー、ランキング記事の冒頭のアイキャッチ)の画像のキャプションには、4つの文言のどれかを入れるようにしています。

※sell4read4captionの法則の「sell4の部分」。

それは、以下の4つ。

  • 行動を促す文言
  • 商品のベネフィット
  • 商品のUSP(権威性、希少性など)
  • 使用状況が想像つくような文言

すべての要素を入れたキャプションを書いてもいいですが、長くはなるので、基本は1つの要素だけをメインに書きます。

とりあえず、↓の画像キャプション例の書かれている内容を3つ見てください。

ブログ画像キャプションの書き方例その1の画像
野菜嫌いの子供向けにオススメしている青汁は3つありますが、それぞれに無料サンプルがあります。とりあえず3つとも無料サンプル請求を同時にしておくと、子供に3つとも一緒に飲み比べしてもらえるので、便利です。
ブログ画像キャプションの書き方例その2の画像
野菜嫌いの子供向けの飲みやすい青汁を探している人の10人中8人が、まずは3つともの青汁を、同時にサンプルを頼み、味見をしてみてから継続購入されています。同時に飲み比べしたほうが確実ですからね。
ブログ画像キャプションの書き方例その3の画像
NHKのEテレで放送しているアニメ「はなかっぱ」のキャラクターがパッケージの「はなかっぱ監修こどもフルーツ青汁」この青汁だけは”子供専用に作られた青汁”。50mlの少ない量で小さいお子さんにも残さず飲める量。毎朝、青汁ではなく「はなかっぱ飲む!」とうるさいです笑

画像は同じですが、それぞれキャプション内容を変えて、それぞれどういった要素が入っているか分かると思います。

最初の2つは基本は「行動を促す文言」を訴求、3つめは「ベネフィット、USP、使用状況が想像つくような文言」を訴求しているようなキャプションです。

※以下キャプションのそれぞれの説明。
どういったテクニックを使っているかは載せますが、基本はテクニックの名前だけを説明しています(テクニックを説明しだすと、長くなるので…)。
また、実在する商品ですが、実際に書いている内容が正しくない場合もあるので、その点はご了承ください。あくまでもサンプルです。
なお、最後にこういったコピーライティングテクニックを網羅できる書籍も紹介しているので、最後まで見てもらうと嬉しいです。

野菜嫌いの子供向けにオススメしている青汁は3つありますが、それぞれに無料サンプルがあります。とりあえず3つとも無料サンプル請求を同時にしておくと、子供に3つとも一緒に飲み比べしてもらえるので、便利です。

まず、このキャプションでは無料クロスセル(合わせ購入を促す)の訴求を行っています。

同時に飲み比べをしたほうが、分かりやすいということを訴求しつつ、どうせ無料サンプルでノーリスクなので、3つとも同時に頼みましょう的な訴求をしています。

野菜嫌いの子供向けの飲みやすい青汁を探している人の10人中8人が、まずは3つともの青汁を、同時に無料サンプルを頼み、味見をしてみてから継続購入されています。同時に飲み比べしたほうが確実ですからね。

このキャプションでは無料クロスセル、そしてバンドワゴン効果の訴求をしています。

一つ目のキャプションと似ていますが、この二つ目のキャプションには多くの人が同時に3つの無料サンプルを請求していることを伝える「みんながやっている」というバンドワゴン効果の訴求をしているといったかたち。

もちろん、嘘をついてはいけません(実際に自分のサイト経由から売れていない場合はNG)。

なので、アフィリエイト報酬が出始めてからでないと訴求できませんが、まずは、↑の一つ目のキャプションに近いことを書いて、結果が出始めてからバンドワゴン効果の訴求は書くようにしましょう。

NHKのEテレで放送しているアニメ「はなかっぱ」のキャラクターがパッケージの「はなかっぱ監修こどもフルーツ青汁」。この青汁だけは”子供専用に作られた青汁”。50mlの少ない量で小さいお子さんにも残さず飲める量。毎朝、青汁ではなく「はなかっぱ飲む!」とうるさいです笑

このキャプションでは、権威性希少性ベネフィットを訴求し、実際に商品の使用状況が想像つくような文言なども書いています。

※それ以上にランキング記事のアイキャッチ画像ですが、一番オススメは「はなかっぱ監修こどもフルーツ青汁」ということだけを伝えるキャプションにもなっていると思います。

  • 権威性→NHKのEテレ、はなかっぱ
  • 希少性→”子供専用に作られた青汁”
  • ベネフィット→50mlの少ない量で小さいお子さんにも残さず飲める量。
  • 使用状況が想像つくような文言→青汁ではなく「はなかっぱ飲む!」とうるさいです笑

使用状況が想像つくような文言については、セリフにして商品の特徴を伝えるというテクニックもはわりと使えます。

例えば、この「はなかっぱ監修こどもフルーツ青汁」には、ミックスフルーツ味、トロピカルフルーツ味、ベリーミックス味の3つの味があるので、そういった商品の特徴を以下のようなセリフで、それとなく伝えるということも出来るでしょう。

  • ~3つの味があるので「どれにしようかなぁ~」と、何も言わなくても、子供が自分でコップに入れて飲むようになりました。
  • ~3つの味があるので「今日トロピカルフルーツ味にする!」と飽きずに毎朝飲んでくれています。など…

商品の説明などの売り込むような表現をセリフ、そのセリフを説明する内容に売り文句となる情報(ここでは、子供が自分ですすんで飲むという状況、毎日飽きずに飲んでいるという状況)を絡ませることで、売り込み臭さの表現が押さえられます。

以上、見出しの冒頭でも触れているように、ここで説明している画像キャプションの書き方(sell4)は、商品レビュー・ランキング記事の記事冒頭のアイキャッチ画像のキャプションに書く内容になるかと思います。

とりあえず、もしあなたのブログにレビュー記事・ランキング記事がすでにあるなら、「行動を促す文言」「ベネフィット」「USP」「使用状況が想像つくような文言」を、アイキャッチ画像のキャプションに書くように、今日から実践してみてください。

ブログ画像のキャプションの基本-売る文章ではない場合の4つ書き方(read4)

次に、ブログ画像のキャプションの書き方としては、売る文章ではない場合の書き方です。※read4の部分。

以下の4つを、基本的に画像のキャプションに書いていきます。

  • その記事の最も言いたい主義主張・または主義主張を補足する情報
  • 詳しい画像情報
  • 本文では伝えきれない情報
  • 文章の続き・最後まで読みたくなるような文言

その記事の最も言いたい主義主張・または主義主張を補足する情報を書く(例あり)

まず1つ目は、その記事の最も言いたい主義主張・または主義主張を補足する内容をキャプションに書いていきます。

以下、画像キャプション例です。

その記事の最も言いたい主義主張・または主義主張を補足する情報をブログ画像キャプションに書く例の画像
アフィリエイトで使うパソコンのメインブラウザを、IEをそのまま使っている人は稼ぎにくいかも…

主義主張などを書く画像キャプションは、記事冒頭に置くアイキャッチ画像になることがほとんどでしょう。

その為、記事タイトルの補足なども、画像キャプションに書くようにすれば、記事の内容を理解してもらいやすくなります。

もちろん、売る記事でも主義・主張を書くなどはしてもいいと思います。

詳しい画像情報を書く(例あり)

2つ目は、詳しい画像情報をキャプションに書いていきます。以下、画像キャプション例

詳しい画像情報をブログ画像キャプションに書く例その1の画像
Yahoo!のトップページの画像

味気ない感じですが、単純に画像情報を伝えるキャプションの書き方となります。

特に、キャプションについては「ブログ画像SEO」の記事でも説明していますが、文字を音声再生させるブラウザの場合、キャプションの音声が読み込まれます。

その為、詳しい画像情報をキャプションに書くことは音声検索にも対応しているので、是非、書くようにしてください。

ちなみに、こういった画像の詳細な情報を伝えるのは、レビュー記事で商品を使っている画像にも応用できます。

詳しい画像情報をブログ画像キャプションに書く例その2の画像
〇〇青汁を袋から出してお皿に載せた画像(緑というよりかはカーキ色に近い)

”〇〇青汁を袋から出してお皿に載せた画像”だけでも良いですが、()の中のように感想なども入れてみるなりしてください。

本文では伝えきれない情報を書く(例あり)

3つ目は、本文では伝えきれない情報を書いていきます。以下、画像キャプション例。

本文では伝えきれない情報をブログ画像キャプションに書く例の画像
Yahooのトップ画像をホームにしておくとメールも常に確認しやすいですが、メールを見るついでに、ついつい無駄にニュースを見てしまったりするのでYahooメールを使う場合は要注意

本文では伝えきれない情報をキャプションに書く理由は、文章の行数が多くなってしまうのを避けるためです。

実際に↑のキャプションは、Yahoo!メールはブラウザのホームにしているから使いやすく、メールを確認しやすいのでオススメ的な文章を書いている内容を周辺に書いています。

本文中に書いても良いのですが、文章が長くなる、もしくはリズムが崩れるということを思ったので、キャプションのみに書きました。

また、「ブログ画像タイミング」の記事で詳しく触れていますが、4±1行ごとに画像や、その他の視覚表現を入れて文章を書かないと、ブログは読まれにくいです。

その為、必要ではあるけど、本文に書くと長くなるなぁという情報については、なるべく画像キャプションに書くようにしましょう。

文章の続き・最後まで読みたくなるような文言を書く(例あり)

最後の4つ目は、文章の続き・最後まで読みたくなるような文言の例を書いていきます。以下、画像キャプション例

文章の続き・最後まで読みたくなるような文言ををブログ画像キャプションに書く例その1の画像
現代の広告の心理技術101の著者であるドルー・エリック・ホイットマンの公式サイトの画像。この画像にも彼のコピーライティングのテクニックが使われている…

この画像にも彼のコピーライティングのテクニックが使われている…

↑の抜粋した文章が、文章の続き・最後まで読みたくなるような文言の例です。

当然、ここで書いたことは、画像よりも下の本文で触れる必要はあり、言っていることの回収が必要です。

なお、こういったテクニックはレビュー・ランキング記事でも、応用ができます。以下の画像を見てください。

文章の続き・最後まで読みたくなるような文言ををブログ画像キャプションに書く例その2の画像
野菜嫌いの子供向けにオススメしている青汁は3つ。一番のおすすめは「はなかっぱ こどもフルーツ青汁」ですが、具体的に推す理由は後ほど本文で触れています。

先ほどから例に出している、子供向けの青汁ランキング記事を想定したアイキャッチ画像です。

一番のおすすめは「はなかっぱ こどもフルーツ青汁」ですが、具体的に推す理由は後ほど本文で触れています。

↑の箇所が、文章の続き・最後まで読みたくなるような文言の例となります。

この下にアフィリエイトリンクを貼っておくと、クリックもされやすいでしょう。

ただ、文章の続き・最後まで読みたくなるような文言をキャプションに書く注意点としては、1つの記事に1個程度の数におさめておくことです。

1つの記事の複数画像に、こういった文言を書きまくってしまうと、焦(じ)らせすぎで逆にウザくなってしまうので、気を付けましょう。

以上、read4の画像キャプションの書き方の説明でした。今日から、あなたのブログでも活用が出来ると思うので、是非、ノウハウを実践してみてください。

ブログ画像のキャプションを見てもらうテクニック

なお、ブログ画像のキャプションを見てもらうテクニックもあります。

※基本的に画像キャプション自体が読まれやすいのですが、キャプション部分のデザインによっては、本文と同じように見えてしまいます。

簡単な方法としては、文字を小さくするだけです。

<small><⁄small>

僕の場合は、↑のようなスモールタグを使ってキャプションの文字を小さく見せています。

ただ、画像キャプションのデザインについては使っているワードプレステンプレートによって異なります。

例えば、↓の画像はアフィンガーというワードプレステンプレートのキャプションデザイン。

ブログ画像のキャプションのデザイン例の画像
アフィンガーの画像キャプションデザイン

キャプションが目立つように、画像自体に枠加工が最初から施されていたりもします。

なお、僕は賢威 を使っています。

賢威の場合は画像キャプションの文字の大きさは、本文と変わらないので、僕はスモールタグで文字を小さくしている形です。

アフィンガーのように、キャプションデザインが目立つような仕様になっている他のブログテンプレートは、あるかは分かりません。

なので、あなたのブログテンプレートのキャプションデザインがどうなっているか確認してみてください。

ブログの画像のキャプションは”普通の画像以外で使う場合には”強力な武器になる

ブログ画像のキャプションは、普通の写真以外にも使えます。

しかも、強力な武器と言うと、言い過ぎかもしれませんが、意識して使えるようになるとアフィリエイト報酬はグンと伸びます。

具体的には、コンバージョンボタン画像を使う際には、キャプションを必ず書いておくようにしてください。

※以下、コンバージョンボタンのキャプションなし、キャプションありの画像。押しても何も起こりません。

コンバージョンボタンの画像キャプションのない例の画像

コンバージョンボタンの画像キャプションのある例の画像
無料サンプルは数量限定。お早めに。

実際に、キャプションなし、キャプションありのコンバージョンを並べましたが、どちらのコンバージョンボタンが「すぐに申し込みしなきゃ!」と思いますか?

当然、無料サンプルは数量限定。お早めに。というキャプションが入っているコンバージョンボタンのほうだと思います。

ちなみに、こういった行動してもらうためのコンバージョンボタン画像につけるキャプションのことを、マイクロコピーといいます。

このマイクロコピーのスキルは身につけることで、成約率も上げることが出来るので、ブログのコンバージョンボタンに反映させてみてください。

ブログ画像でコンバージョンボタンのキャプションの書き方を学べるマイクロコピーの書籍の画像
マイクロコピーが学べる書籍「ザ・マイクロコピー」

なお、マイクロコピーを学ぶのであれば「ザ・マイクロコピー」という書籍がオススメです。

ただ、「ザ・マイクロコピー」に載っているノウハウを活用するにも、商品の特徴・ベネフィットの違いが分かっていないと、実はあまりマイクロコピーのスキルは活かしきれないというのが個人的な意見です。

例えば、何度も例に出した青汁ランキングのアイキャッチで書いたキャプションの以下の文言。

”1杯50mlなので子供も残さず飲める量です”

この文言の商品の特徴、ベネフィットは何か分かりますか?

即座に答えられない人や、”そもそも商品の特徴とベネフィット自体が分からない”、”特徴→ベネフィットへの変換ができない”という場合には、商品の特徴とベネフィットの違いをしっかりと理解しておく必要があります。

この場合の商品の特徴とベネフィットの違いは、以下のようになります。

  • 商品の特徴→1杯50ml
  • ベネフィット→子供も残さず飲める量

※通常の大人向けの青汁は最低でも75mlの水や牛乳で溶かさないといけません。

なお、”即座にベネフィットが何かわかるようになる”、”商品の特徴とベネフィットの違い学べる”、”特徴→ベネフィットの変換が出来るようになる”ノウハウとしては「ウェブセールスライティング習得ハンドブック」という書籍がオススメです。

ブログ画像キャプションを効果的に書けるようになるウェブセールスライティング習得ハンドブックのP118の画像
商品の特徴とベネフィットの違いについてはウェブセールスライティング習得ハンドブックのP118~123に載っている

ザ・マイクロコピーも購入したほうが良いですが、先にウェブセールスライティング習得ハンドブックをノウハウを学んだうえで、ザ・マイクロコピーも読んだ方が順番としては良いです。

しかも、金額は550円なので安いです。僕の場合は3980円の高い時期に買いましたが…安いうちに買っておくことをオススメします。

また、ちゃんと商品のベネフィットなどが分かっていれば、通常の売る記事の画像キャプションに書くための文章も効果的に書けるようになりますし。

僕自身も商品の特徴とベネフィットの違いが明確に分かるようになってから、アフィリエイトやブログで稼ぐことが楽しくなったので、しっかりと学んで画像キャプションの書き方も上手くなってください。

ウェブセールスライティング習得ハンドブックの評判を見てみる

ブログ画像のSEOを学ぶ

ブログ画像のSEOはalt属性(代替テキスト、タイトル、キャプション、概要)は書いておくのが無難。音声検索にも対応できるからです。

ブログ画像のSEO設定方法

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ブログ冒頭アイキャッチ画像は、記事内容を端的に伝え、さらにブログの本文まで読み続けてもらったりするために非常に重要な要素。

売れる!読まれる!ブログ画像アイキャッチ作成の3つのコツ

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ブログ画像には文字を入れておくと検索結果で目立ちます。特に、アイキャッチ画像を作る際には視覚的に見やすい以上に、ユーザーが気になり、クリックがされやすいような文字情報入れておくと効果的。

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ブログの写真・画像には3つの原則(コツ)があります。めちゃくちゃ綺麗に取れとかの技術的に高いレベルを要求されるものではありません。

ブログ写真の3つのコツ(原則)

ブログの画像の必要性を学ぶ

結論、ブログに画像は必要です。ある広告調査では画像はブログ含めた広告に良い影響を及ぼすことが分かっています。検索エンジンで集客する場合にも、画像での視覚的な集客も行えるため、絶対に必要と言えます。

ブログ画像の必要性-60%以上の注目度・集客力を上げる効果あり

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ブログに画像を挿入するタイミングは自由ですが、短期記憶と関係するところで言うと、3~5行文章を書くたびに画像を挿入することが望ましいです。もちろん、初心者向けに1:1のルールなどもあるので参考にしてみてください。

ブログ画像のタイミングの基本-アイキャッチ・4±1ルール

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ブログで使う写真・画像には一定の統一感は大事です。ただ、同じような画像やデザインを施したモノを使えというわけではありません。ちょっとしたレイアウト・デザインの工夫が必要だったりします。

ブログ写真の統一感を出すための基本ルール2選

ブログ画像キャプションについて学ぶ

ブログに限らず画像直下にある文字は本文よりも2倍読まれていると言われています。その為、ブログの画像の下にも文字(キャプション)を必ず入れておきましょう。

ブログ画像キャプションの書き方-売る・読んでもらう4+4の法則

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ブログ画像サイズの基本-最適な大きさは黄金比を”ゆるく”意識

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